ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

8.スケジューリング

業務効率を重んじるなら、スケジューリングの徹底はマストです。

 

店舗として運営する場合、

全員の今日の行動を把握する為、一元化できるデイリースケジュールと、

自分の手帳をリンクさせる。

 

仕事する上で、手帳なくては出来ないと思う。

だって、書いて終わったらチェックしないと仕事と言えないから。

 

付箋だらけの人は仕事出来ない人。

メモだらけも然り。

 

必ずある程度見栄えする手帳を使わせること。

 

組織として仕事をする上で、他人の仕事まで把握し共有することはとても重要。

ある顧客の約束事を、担当者しか分からないのは低レベルだ。

 

顧客はその企業と契約、約束しているわけであって、担当者レベルではない。

 

CS=カスタマーサービス

いまの顧客は目が肥えてる。

例えばタクシー。

とある企業のやり過ぎる低姿勢すぎる接客に、誰もが悪い気を起こさず、むしろリピーターになっていないだろうか。

 

いまのサービス業は、やり過ぎくらいで丁度よく感じる。

 

それを全員が出来る企業なら、まちがいなく成長を遂げる。

 

もっというと究極は、

やはり千葉のテーマパークでしょう。

 

話がそれてしまったが、

手帳の使い方から、きちんと指導するべきである。