ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

4.部下の褒め方叱り方

要は飴と鞭の出し方使い方。

 

褒めすぎたら自分で限界をつくり、ここまでで良いんだと勝手に決めつける。

 

叱りすぎたらヤル気を無くし、辞める。

 

特にいまの二十代は、すぐ辞める。

しかし企業はどこも人材不足。

無能でも育てなければいけない使命。

 

はぁ…矛盾してる。

 

だったらどう育てろと?

 

飴と鞭の出し方使い方です。

 

まず褒めること。些細なことでも。

若者のモチベーション維持向上に必要不可欠。

 

そして叱るタイミングは、怠けた時。

決して仕事ができない時ではない。

指示された仕事を放り投げた時。

 

上司が怠け者をガッツリ叱ると、雰囲気がピリッとする。

真面目にやっている部下も、怠けた部下が叱られてるのを見て、ちゃんと叱ってくれるんだと感じる。

 

基本は、怖い上司のほうが成果は出る。