ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

3.部下の公休を大切にする

自分より仕事してないクセに、休みを優先するなど言語道断。

 

これ誰でも思います。

 

そーゆー部下は沢山いる。

 

公休のあり方とは、

一日仕事から離れて、心と体を休める。

趣味に没頭する。

家族サービスをする。

自己啓発をするためには、公休は大事。

 

その大事な公休を重んじないことは、とても危険。

部下がヤル気を無くし辞めてしまう要素。

 

早く公休にならないかなー

公休待ち社員は、仕事に集中しない。

 

明日公休だから、絶対ここまで終わらせるぞ!

仕事中心に考え、自分に厳しめの基準を与え、仕事のオンオフを自分でできる

こういう考え方にすべき。

 

だから上司は、

部下の公休を把握し大切に考え、

公休前までに終わらせることが出来る仕事を与える、指示出しする。

 

毎日繰り返しそれをやることで、

仕事に対する姿勢が変わり、業務効率も上がる。

 

中には異例として、

公休よりも仕事ばかりウエイトを置きすぎ、

公休出勤が当たり前になるヤツも出てくる。

 

会社にとっては有難い話だが、いつかパンクする。

 

こうゆう仕事人間にはとくに公休をきちんととらせ、

自己啓発をさせさらにパフォーマンスを上げることが大事。

 

いまはゆとり世代など、世の中の変化が大変大きくなっている。

 

私はいま35歳で、二十代はガンガン休まず仕事することが当たり前だったが、いまは真逆。

 

休み主体の考え方なのがいまの二十代。

 

納得いかないと思うが、

我々がその時代の変化に対応しなければ、いまの若者はすぐ辞職する。

 

いまはいまの社員教育のやり方が、我々に必要とされている。

 

そして少しずつ、昔の我々の仕事に対する姿勢に変える。