ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

54.接客業とは

しばらく更新をさぼっていました。

その間でも見てくださって幸甚です。

 

接客業において、

色々な本が出版されているが、

特に心理学を用いている書物が散見される。

 

たしかに、

接客とはお客様の本音本心を知ることが出来なければ、

満足のいくサービスなど出来はしない。

 

だから心理を解く。

心の鍵を開ける。

良い意味で相手の心に土足で踏み込む。

 

ではどうやって踏み込むのか。

 

笑顔は緊張の意図を解くきっかけになる。

相手に合わせた話し方も必要。

共通事項を探し、話題に上げる。

雑談を交え場を和ませる。

相手を自然に褒める。

一般的にはこんな感じ。

 

ただそれだけでは誰でも出来る。

時間もかかる。

 

一瞬にして打ち解けるためには、

 

相手を笑わせること。

もちろん下品にではなく。

 

笑いが自然と出る商談で、

失敗する確率はかなり低い。

 

無口でぶっきらぼうでも、

笑わせることは出来る。

 

しかし笑いのツボというのは十人十色。

会話の中でツボを必死に探す。

 

これが出来るまで訓練することである。