ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

25.継続することの大事さと継続させ方

約一ヶ月、ブログ更新をサボってしまった…。

 

表題の通り、何事も途中で投げ出さず継続することか大切。

 

それって実はかなり難しいこと。

一番難しいことかもしれない。

 

大概は途中で諦めて、

最初の決意とは裏腹にあっさり止めてしまうことがたくさんあるだろう。

 

自分の父親は公務員で、

18歳から60歳まで、ずっと同じ仕事を継続した。

家族のために。

本当に尊敬に値する。

それをずっと継続して支えてきた母親。

何不自由なく育てられた自分。

 

趣味でも仕事でも、

納得するまで取り組むことが出来ない人が多いだろう。

 

趣味は生活がかかっていないから、

しかも好きで始めることだからわりと継続できたりする。

それに投資する資金と時間があれば。

 

しかし仕事はそうはいかない。

 

好きなことを仕事にみんな出来ているわけではないから、

ストレスを毎日抱えて生活や家族のために、

嫌な仕事でも頑張る。

 

ということは、趣味と仕事を比較すると、

楽しむポイントがあれば、仕事でもストレスを極力少なくすることが出来ないだろうか。

ストレスゼロは無理…。

 

それは対価と評価。

仕事に見合った給料をもらうためには、

評価されなければいけない。

評価されなければ、

良い仕事をしたと認められず、給料が上がらない。

 

評価は他人が行うことである。

自分だとしたら、それは自己満足。

 

部下を評価しなければ、ストレスが溜まり、

辞めてしまうということに繋がる。

対価も無いから。

 

評価される仕事をしてくれたら、

上司が評価し対価に還元させること。

全ては無理だと思うが、小さい評価からでいい。

 

対価には、お金だけではなく気持ち的な部分もある。

それは褒めること。

 

上司が褒め、さらに上の上司が褒め、

昇進すると対価が上がる。給料が上がる。

 

評価することを継続しよう。