ケンジ流 部下の育て方と上司の在り方と接客業と

いかに部下を自分色に染めていくか

57.サラリーマントレーダー

外国為替取引をやっています。

仕事中に。

 

昨年の1月から始めてちょうど1年。

 

昨年は300万負けて300万勝ちました。

プラマイゼロ。

 

兼業でやっていると、

仕事中にポジションを持つと仕事にならない

ことがしばしば。

 

本を買って勉強したりしたけど、

結局勝ち続けるコツは、

良いときダメな時を検証して、

結果プラスに毎日する事だと思う。

 

仕事のことで書くこと無くなってきたから、

リーマントレーダーの勝ち方について、

書いてみようかな。

56.意思が伝わらない

自分の指導が正解なのか。

いつも自問自答している。

 

店舗の業績は、

自分自身の力ではなく、

動いてくれる部下の成果によって構成される。

 

いかに部下を自分と同じ、

能力、仕事量、速さ、

そして同じ意思で働いてもらえるかどうか。

 

これに尽きる。

 

部下それぞれに長所短所、

あとはセンスが異なるため、

自分に近づくスピードは様々。

 

どんなダメ社員といわれる人だって、

大器晩成と信じて根気よく育てれば、

いつか花開く。

 

しかし問題なのは、

仕事に対しての考え方、やる気、意思を、

同じ色に染め上げることが難しい。

本当に難しい。

 

私的にどうやっているかというと、

仕事以外にも関心を持って会話をすること、

今現在どういった気持ちで日々働いているのか理解してあげること、

出勤時退勤時両方、笑顔で挨拶すること、

自分自身、人として尊敬されること、

である。

 

これを一年二年、ずっと継続して行う。

 

自分の人生において、

付き合わなくてもよい人など腐るほどいるが、

自分もそうなってはいないだろうか。

 

人は、

自分にとって有益となる人としか、

長く付き合いたくないものだ。

 

みんな都合よく考えている。

自分さえ良ければ良いと。

言い方悪いが。

 

その中でも、

部下に自分が有益な人物でなければ、

そう思われなければならない。

 

つまらない小さな事でカリカリせず、

ドンと構えよう。

 

55.家を買うか家を借りるか

結婚して子供が産まれ、

もともと一人暮らししてた1LDKの賃貸から、

そろそろ広い部屋に引っ越ししたいなぁ、

または結婚を機に2LDKに引っ越そうかなぁ、

でもそれだけ家賃払うんなら、家買えるじゃん。

といったシーンが皆さんあると思う。

 

家を買うまたは所有するということは、

 

他人に気を遣わず生活できる

自分のものになる

マイホームという響きの良さ

というメリット

 

町内会が面倒臭い

近所付き合いが面倒臭い

隣人に変な人がいても引っ越せない

借金に追われる

団体信用保険を使い切る

交通など利便性の良いところは高いから、

結局離れに家を立たざるを得ない

というデメリット

 

皆さんはどの選択肢を取るのだろうか。

 

賃貸不動産を長くやると、

まず家賃の高いところに住むのは勿体ないと思ってしまう。

かといってボロアパートは嫌だ。

じゃあ自分で大家さんに交渉して、

良い関係性を作って安く借りる。

 

私の家庭はまだ子供がいないため、

賃貸のアパートに住んでいる。

 

将来的には、

まず団体信用保険をアパート経営のために使い、

数棟アパートを所有する。

そして家を建てるプラン。

 

貯金はせず、

不動産投資に使う。

 

不動産投資は、借金ではなく資産であるという考え。

 

幸い賃貸不動産に携わり15年経つ為、

収益物件の見極めは出来る。

そして世に出る前に購入できるルートを知っている。

 

まずは収益率の高いボロアパートから始まり、

徐々に資産を増やし、

それからマイホームを建てる。

 

不動産屋をやってきて、

この考え方に辿り着いた。

 

学歴もない私の、

唯一の富豪層への階段だと思っている。

54.接客業とは

しばらく更新をさぼっていました。

その間でも見てくださって幸甚です。

 

接客業において、

色々な本が出版されているが、

特に心理学を用いている書物が散見される。

 

たしかに、

接客とはお客様の本音本心を知ることが出来なければ、

満足のいくサービスなど出来はしない。

 

だから心理を解く。

心の鍵を開ける。

良い意味で相手の心に土足で踏み込む。

 

ではどうやって踏み込むのか。

 

笑顔は緊張の意図を解くきっかけになる。

相手に合わせた話し方も必要。

共通事項を探し、話題に上げる。

雑談を交え場を和ませる。

相手を自然に褒める。

一般的にはこんな感じ。

 

ただそれだけでは誰でも出来る。

時間もかかる。

 

一瞬にして打ち解けるためには、

 

相手を笑わせること。

もちろん下品にではなく。

 

笑いが自然と出る商談で、

失敗する確率はかなり低い。

 

無口でぶっきらぼうでも、

笑わせることは出来る。

 

しかし笑いのツボというのは十人十色。

会話の中でツボを必死に探す。

 

これが出来るまで訓練することである。

53.変化には必ず対応していくこと

毎年の流行は毎年変化する。

時代と共に、様々なものが変化する。

人間もそう。

今の20代の、流行を理解しなければ何も理解出来ない。

 

SNSを知らない、触ったことがない、よく分からない、ではなく、

知ろうとしない、触りたくない、分かろうと努力しない、だ。

 

携帯電話然り、いまはなんでも便利な道具がたくさんある。

それを日常に使おうと興味を示し、若者に負けず活用しなければ、

20代の部下の気持ちなど分かるはずもない。

 

本当に時代の変化は速い。

あっという間に置いていかれる。

 

不動産賃貸業界でいうと、

昔はまず店頭に足を運び、資料を見て、案内され、部屋を決める。

今はまずスマホで物件を下調べし、たくさん良い物件を掲載している不動産に

メールで来店予約を入れ、店頭に行き、案内され、検討する為

部屋の予約を入れる。

不動産屋に行ったらすごく良い部屋を隠し持っているといったことは、

もう古い。

むしろそんな物件があったらまずネットにアップし、

問い合わせをいち早くもらう。

すでに成約済みの物件でまだ掲載していることはよくあるが、

ほぼ100%に近いくらいの空室情報はネットに全てある。

全て載せないと問い合わせが来ない。

 

おかげで不動産会社に勤めていると、

物件の知識だけではなく、ネットに関する知識もプロ並みになる。

それだけ、いまはネット社会なのだから。

 

古い考えは一切捨てよう。

理解しようと努力すれば、若者より何十倍修羅場をくぐってきた

人生の先輩が出来ないはずはない。

難しいと感じるのは最初だけ。

買ったばかりのゲームも最初は難しい。

慣れれば、楽しい。便利。

 

まずはLINEやインスタグラム、ツイッターからまず始めてみよう。

52.感覚派とデータ派

仕事のタイプでいうと、

感覚派とデータ派に分けられることがある。

 

私は感覚派。

臨機応変に変化を読み対応する。

営業の数字を作るのは店の責任者や店長ではなく、間違いなく部下である。

だから部下のモチベーションやスキルアップ次第で、良くも悪くもなる。

このブログの題名でもある、人財育成に特化し、その時のニーズ等を把握してやるべきことを部下に落とし込む。

そして率先垂範してリードする。

 

対峙してデータ派は、

過去のデータを分析して、こうだったからこうなるだろうと予測を立て、計画を立て、実行する。

部下に対しては細かく目標設定をし、

PDCAを繰り返し教育していく。

自分のデータを頼りに。

 

どっちも人それぞれのやり方だから、どっちかが良いとか悪いとかは無い。

 

ただ、データ分析が苦手なのにデータ派になる必要はないと思う。

 

野生的な感覚は、時としてデータをも大きく上回る。

ソフトバンクの柳田みたいに。

 

しかし野生的な感覚を、部下にそのまま伝えたり指導することはダメ。

その感覚は恐らく自分だけのものだから。

 

そんな感覚派な私だから、データ派には負けたくは無いと強く思う。

 

部下のポテンシャルを最大限に引き上げ、

良い店作りをすることが目的であり目標。

51.ダイエット方法

私は2年前、体重が増えすぎてダイエットをしたことがある。

 

私は183㎝で、当初は92㎏あった…。

完全にデブである。

 

20歳はちなみに68㎏。

これはこれでガリガリだったんだが。

 

そこで敢行したダイエット方法は、

夜炭水化物を断つこと、

野菜中心の鍋を食べること、

お酒を鏡月またはブラックニッカとゼロカロリーの飲み物で割ったものを飲むこと、

お酒のおつまみを珍味のみにしたこと、

週に一回夜好きなものを食べること、

朝はたまに食べ、昼は米を食べることと、

これを三ヶ月継続。

 

結果、

92㎏のワガママボディを、

80㎏にした。

 

いまはリバウンドを少しして、

82〜85㎏を推移。

 

気を付けてるから太りもしないが、

痩せもしない。

 

毎日腕立て腹筋背筋を100回。

調子良いときは2セット。

 

コツは、

週に一回は好きなものを食べることと、

何ヶ月か継続させることと、

朝起きてめちゃくちゃ空腹であること。

 

これで痩せれますよ!